尖った占いと、どんでん返し
占いって、信じていますか? 朝の星座占いとか、血液型占いとか、ついつい見てしまいますよね〜。運勢ラッキーな日にはテンション上がりますし、運勢イマイチな日には「まあ占いだしね」的な都合の良い解釈で、日々を生きておりまして。日常のちょっとしたスパイスになっていますよね!
本日は、そんな占いに関する雑記です。
職場の休憩時間にお話をしていまして。話題は、昔ハマっていた占いについて。みんなが記憶を頼りに、昔のハマった占いを挙げていく。それ私もやったー!あったねそんなのー!見たなノリで。その中で、バケモノみたい占いを発表した猛者が現れます・・・・出てきた占いが・・・
自分の死亡日占い!!
縁起わっるー!! 知りたくないー!! ぎゃー!!とみんな口々に。そんなやばい占いがあったのか!?と阿鼻叫喚です。デスノートかよ!!と。まあ占いたくないですよね・・・。
で、みんなからは質問が噴出。よく話を聞いてみますと。この占いは、「死亡日」のみが占われ、「何歳」とか「何年」みたいなことは書かれていないんだそうで。
なおさら!!キツい!!
毎年その日になると怯えなければならない!!
またぎゃー!ぎゃー!とみんな口々に。もう、あははうふふしていたゆるふわ占いトークは、突然のデスノートの存在で一気にホラートークの趣きに・・・。
しかし、最後にその占いを挙げた人が一言。
「でも、意外にやってよかったんですよー。なんかその死亡日が近づいてくると、『そろそろか・・・?』って思うと自分の人生の棚卸ができますし、死亡日を過ぎると、『今年も大丈夫だった!』って生きている喜びを噛み締められますしー」
なるほど!!!それは一理ある!!!
一同納得の嵐。雰囲気は一転、みんなこの占いをやりたくなってしまったのでした。
という占いにまつわるゆるふわ?トークでした。みなさんは昔やっていた尖った占いや、オススメの尖った占いはありますか?ぜひ教えてください!
本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また。