ほっぺが落ちるって・・・
3連休も最終日、いかがお過ごしでしょうか?
本日はどうしようもなく超絶な雑記です。祝日ですので、ゆる〜くお付き合いいただけますと幸いです・・・笑。
私はですね、「これ人類で初めてやった人、狂ってるよね選手権」をたまに脳内で開催していまして(お前が狂っている・・・!というご意見は甘んじて受け入れます)、よく自分で調べて悦に入っている変人です。
しかしですね、調べても答えが見つからないエントリーが現れましたので、相談させてください。
それは・・・
ほっぺたが落っこちる
って、初めて言った人!!
要は、「めっちゃ美味しい」って言いたい。そうなんです。なんか普通に聞く表現なので一見聞き流しがちなんですが、これ、改めてよく考えてみると、めちゃめちゃパワーワードじゃないですか!? 落ちないよ、ほっぺは!! ・・・というか、「ほっぺ」って、あんまり言わないし!! これを初めて言った人、言葉のチョイスがエグい変人だと思うんですよね〜〜〜。
しかしですね、調べてみても、誰が言ったのか?どうしてこういう表現になったのか?明確な情報がインターネットの世界にも全然ないんですよー・・・。
唯一語源の仮説であったのが、
「おいしい物を食べて唾液が分泌されて、唾液腺に痛みを感じるから」みたいなことが書かれていたのですが、正直痛くなくないですか!?
ネットに納得のいく記載が見つからないので、あとは妄想するしかなく・・・
うーん、どういうテンションで言ったんでしょうね? 超美味しいもの食べて、「幸福の絶頂!」っていう瞬間に、初見だと「人体崩壊!!」みたいなネガティブにも聞こえるワード使いますか!? 現代風に「死ぬほど美味い〜」みたいなノリ?
何時代から使われているのかさえもわかりませんが、江戸時代なら・・・「拙者、ほっぺが落ちそうでござる・・・!」ですし、平安時代なら・・・「マロのほっぺが落ちそうじゃ・・・!」ですよ? 初めて言うとしたら、なかなか鋼のメンタルが必要でござる・・・。いま風に言うと、なんですかね〜。「これ美味すぎ〜。うちの喉、壊死しそうなんだけど〜」みたいな感じ?いやいや、スベるでしょ・・・。これは初めてでは言えない・・・。
謎は深まるばかりなのです。
ということで、この表現に関して何かご存知の方がいましたら、些細な情報でも構わないので、教えていただけますと幸いです。 そんなくだらない妄想に耽る3連休最後の夜でした笑・・・。
本日もお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
それでは、また。